肌を白く明るい色にするのは今からでも遅くない?

スキンケア

「肌を明るくしたい」という望みは年齢に関係なく誰もが憧れますよね。
透き通ったような明るい肌のタレントやモデルさんを見てはうらやましくなるものです。


ただし、年を重ねてくると気が付かないうちに増えたくすみ、なんとなくお肌の色が違うなんて思うことも。
実際、病気やケガがない限り、肌の色が大きく変わることは起こることはないのですが、「気持ち」的にそう感じる方も多いようです。
そして、お肌を白くしたい!と思うようになる場合もあるようです。


さて、今回は、お肌を白くするとは、科学的にはどういうことで、今からでも遅くないのか、どうすればいいのかを解説します。

肌が白くなるってどういうことでしょうか。

自分の肌の色より白くならない

「美白になりたい」
「芸能人のように綺麗な白い肌に憧れる!」
など、美白への憧れを持つ人も多いでしょう。

「美白」というと、「透明感あふれる真っ白なお肌」をイメージする人が多いですが、実際の美白としての意味は「健康的な白さ」=「黒ずみがない、黄ばみがない」ことを指します。

また、もともとの肌の色を越える白さにすることは難しく、「自分の肌の色をきれいに見せること」が美白な肌に近づくポイントです。

肌の色は色ぐすみもあり黒いだけではない

肌、特に顔まわりや首周りなどは、色の変化に敏感になるパーツです。
少し黒くなったりすると目立ちますよね。

そんななか、「肌を白くしたい」と思ったときには、まず”自分の肌の色を見極める”のが重要です。通常は、ターンオーバーで排出されますが、紫外線や運動不足など、些細なことで肌のターンオーバーは乱れます。

日焼けも含め、黒くなっていることだけが肌トラブルではなく、「今は黄色くなっているだけ。」ということもあり得ます。

では、そんな肌のくすみなどは何が原因でなるのでしょうか。

肌の黒ずみ、くすみの原因とは

日焼け

わかりやすく色が変化するのは日焼け。日焼けの原因にもなる紫外線には、大きく分けて2種類あります。

サンバーン…痛みを伴う。赤く腫れ上がる、皮膚のやけどのような感じ
・サンタン…色が黒くなる。メラニンが増加する

紫外線は、皮膚トラブルはもちろんですが、中には病気の原因となる可能性もあるので注意が必要です。だからこそ、一年中紫外線対策は欠かせません。

メラニン色素

肌の中で「メラニン色素」という成分の量が増えることで、くすみや肌の黒ずみに繋がります。

肌が黒くなる原因として憎まれがちなメラニン色素は、「紫外線から肌を守る」役割として存在。
肌の中で紫外線に含まれる成分が、細胞へ攻撃するのを防いでいます。

紫外線などによりメラニン色素は「メラノサイト」というメラニン色素を製造する細胞からら分泌されます。この「メラノサイトに刺激を与えてしまうこと」によりメラニン色素が活性化し、お肌へも影響。

通常はターンオーバーで排出されますが、過剰分泌や、うまく排出できない事例が重なると黒ずみへと繋がります。

メラニン色素は外部からの刺激で活性化しますが、紫外線だけではないので注意が必要です。

くすみ

シミなどがある状態というよりも「なんとなく黒く見える」「ハリ感がない・血色がよくない」状態をくすみと表現することがあります。

そんなくすみの原因は様々ですが、日常の中で陥りやすい原因をいくつかご紹介しますね。

①乾燥…水分が不足し、細胞同士の間があいてしまう
②メラニン…紫外線によって生成されたものを排出できない
③血行不良…体全体に水分や栄養が行き渡らず枯渇
④角質…弾力などを失った角質が排出されず残る
⑤糖化…本来無色コラーゲンが黄身がかってしまう

くすみは乾燥や角質といった肌の新陳代謝に関係しているため、日常のケアが大切になってきます。

では、そんな日頃のケアは、どんなものを使って、何を意識すればいいのかを次の項目で詳しく紹介します。

肌を白く健康的な色にするためにこれだけやってほしい

スキンケアを怠らない(全身)

メラニン色素の生成を抑えたり還元を促したりする成分を含む、「美白化粧品」などを使って、毎日のスキンケアを怠らないようにしましょう。

ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ハイドロキノン、エラグ酸などを含んだ美白化粧品は、メラニン色素の生成を抑えたり排出を促したりと、お肌へアプローチ。

商品やブランドによって、配合量などが違うので確認しましょう。
まずはメラニン色素を抑制する成分をとらないと白さにはつながりません。

紫外線対策

もはや当たり前ではありますが、外部露出するところは紫外線ケアをしましょう。
また、紫外線対策は一年中必須。

太陽が出ていることと、照りつける暑さで夏の紫外線だけ避けていればいいと思っている人も多いですが、紫外線は一年中あるので、季節に関係なく必要です。

どれだけ美白化粧品でケアをしていても、紫外線の対策をしていなければ全て水の泡です。
SPFやPAの値が高い日焼け止めを使用し、タイミングを見て塗り直しもして、帽子やサングラス、アームカバーなども活用しましょう。

生活習慣・リズム・食事

ターンーオーバーを正常に働かせるためには、睡眠中に多く分泌される成長ホルモンと、タンパク質やビタミン類などが必要です。

食事・睡眠・運動など、基本的な生活習慣の見直しを心がけてみましょう。
美白だけではなく、美肌にも関わってきますよ。

日頃の生活でストレスをためないなど、お肌はもちろん、心身の健康を保ちましょう。
スキンケアや紫外線対策だけではなく、体の内側からケアすることも大切。

まとめ

肌を白く明るい色にするのは今からでも遅くありませんが、そのためには日常のケアが大切
日々のスキンケアで肌のターンオーバーなどは機能します。

また、どんなに雪のように真っ白になりたいと願ってももともとの自分の肌以上に白くすることは難しいことも覚えておきましょう。

一つの方法だけではなく、外側のケアもインナーケアも、バランス良く行うことが大切です。

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