肌のハリは顔だけではない!全身ケアが大人には必要なわけ

スキンケア

赤ちゃんや、小さな子供のふっくらハリのある頬

年齢を重ねるごとに肌が衰えていき、いつのまにか気が付けばハリ感は失われていきます。
年齢だからしょうがいないと思っている人も多いでしょう。
しかし、ひとによっては、年齢よりも”ハリがない”状態になっている場合もあるのです。

ご自身のお肌の状態はいかがでしょうか。

一般的には、顔がわかりやすいため、顔の肌のハリが注目されがちです、
ただ、40代を超えてくると「ハリのケア」は全身にも必要になります。
今回は、肌のハリが失われる要因と全身ケアについてみていきましょう。

肌のハリは水分量とハリ成分

ハリ成分とは?

肌の”ハリ感”は、表皮の下にある「真皮(しんぴ)」という部分。
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が肌の真皮を構成するメインです。この成分が不足したり、生成しにくくなることでハリ感が失われていきます。

表皮部分が厚さ0.1-0.3m・真皮部分は1-3mmと、10倍の厚さがあり、肌のハリ・弾力を支えていると言われています。

肌の水分量とは

人間の体の60%以上は水分だと言われています。そのうちの15%が皮膚に集中し、肌の水分量に影響しているとされ、肌のハリ感を左右する要素です。

スキンケアで外部から潤いを与えるのはもちろんですが、普段から生活の中で水分をこまめに飲むなど、身体の中から潤すことも重要となります。

体内が乾いていたり不足していると、カサつきや乾燥の原因にもなりかねません。

加齢による保湿機能の低下は全身で起こる

加齢によって、ハリ成分が失われたり、機能が鈍くなるのは顔やデリケートゾーンなどの皮膚が薄い部分だけではありません。
コラーゲンの量のピークは20代と言われていて、そこから次第に減っていきます。

真皮の線維芽細胞の機能が衰え、糖化の影響も受けやすいため、だんだんと機能が鈍っていきます。
本来プルプルで新鮮なはずのコラーゲンはかたまって硬くなり、質も低下。
弾力を担うエラスチンという成分も、弾力を失っていきます

これらの機能は保湿力も担うため、全身の保湿力が落ちることで乾燥などにも影響し、肌の張り感が失われるという悪循環が起こるのです。

ハリのない肌では黒ずみが進む?!

黒ずみのメカニズム

脇の黒ずみのよくある原因は、大きく分けて3つ。

自己処理による刺激
・しっかり洗いすぎ
・日焼けによるメラニンの過剰発生

です。

カミソリや毛抜きなど、安価で身近なため処理に使う人が多く、手軽な処理方法ですが、間違ったお手入れで黒ずみを助長させる刺激になります。

また、ゴシゴシと強めに洗ったり脚などと同じくらいしっかりめに洗うのは、パーツによっては肌の乾燥を招き、黒ずみの原因に。
身体を守るバリアの役割がある皮脂を除去し過ぎてしまうことでバリア機能のバランスも崩れ、ターンオーバーが乱れます。黒ずみや汚れを正常に剥がれ落とすことができくなり、黒ずみが蓄積する原因の一つになりかねません。

また、メラニンは日焼けや、ニキビ、肌への摩擦などから身体を守るための色素。普通であれば、時間が経てば薄くなりますが過剰に作られてしまうと、その色が沈着し、黒ずみの原因に。

肌保湿(=ハリがない)は、顔だけではない!全身も!

日常的に見ることの多い顔は、ハリが失われていることに気付きやすいですが、実は顔だけではなく体全身で起きています。

外部に晒されることの多い腕や肩、足などはもちろんですが、デリケートゾーンなどの隠れている部分にも起こりやすい肌保湿。皮膚が薄く、少しの刺激でも乾燥などを起こしやすい部分。摩擦で皮膚が傷ついたりと、顔と同じくらい保湿やケアが大事なパーツです。

肌のハリを戻すためのケア(全身ケア)

優しく専用ソープで洗いましょう

乾燥や黒ずみをすすめてしまう原因の一つでもある強い刺激や摩擦は、 お肌にとっては大きな負担。

垢すりや、スポンジなどでゴシゴシ洗ったり、強い洗浄力を持つソープで洗うのは肌にとって思っている以上にダメージです。優しいソープでふわっと洗うだけで、汚れはしっかりと落ちてくれます。

濃いメイクや、しっかり目のメイクを落とす際には、ポイントメイクリムーバーなども使って少しでも負担を軽減しましょう。

顔の皮膚の厚さはティッシュペーパー1枚程度とも言われていて、想像以上に薄いので、注意が必要です。

しっかり保湿しましょう

洗った後はすぐに専用のものを使って保湿をしましょう。

化粧水などはもちろんですが、ボディオイルやクリーム、デリケートゾーンなどの繊細な部分には専用の保湿アイテムがあるので活用するようにしてください。

ダメージや負担にかかわらず、保湿は何よりも重要。洗った後は保湿成分が浸透しやすくなっているので、手のひらなどで人肌に温めてゆっくりとケアをしましょう。

5001 Pro.はデリケートゾーン専用ソープと保湿ゲルです。

生活習慣を見直しましょう

いくら保湿やケアを頑張っても、生活習慣が整わなければ、体の中の状態は変わりません。

ハリの低下には糖化も大きくかかわります。
真皮のコラーゲンやエラスチンは糖化の影響を受けやすいため、甘いものや炭水化物を多く含む食事をしていると、ハリはもちろんですが老化や健康への影響も。野菜や、肉、魚、大豆類などのタンパク質などとバランスの良い食事を心がけましょう。

また、夜の睡眠は、紫外線などのダメージを受けた肌が回復・再生し、次の肌への準備をする大事な時間。

夜は、時間を忘れてさまざまなことにハマったり、やりたくなってしまいますが、肌と健康のために、まずは睡眠をしっかり取れるようにしてみましょう。

まとめ

いままでは気にならなかったのに、
・毛穴が目立つ気がする
・メイクのノリがいまいち
・なんだかずっと乾燥している
と感じ始めたら、ハリの低下のサインかもしれません。

放置しておけばそのままどんどんハリ感が低下し、皺が目立ったり年齢以上にみられてしまう原因にもつながります。
なによりも自分で鏡を見た時に凹む原因にもなりかねません。

気づいた今から少しずつお肌のためにできることをしていきましょう。

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