頭皮の臭いが気になってきたらこれを試そう!40代からの頭皮ケア

大人ビューティー

男性がフォーカスされがちですが、実は女性にも多いのが「頭皮の匂い悩み」です。ふとした時に、頭皮の匂いが気になったり、帽子がなんだか臭いかも…ということはありませんか?

加齢を含め、頭皮の匂いは男女関係なく起こる現象です。今回はそんな頭皮の匂いが気になってきたら確認したい、原因と対策をご紹介します。

頭皮の臭いの原因5つ

頭皮の汚れ

頭皮の臭いの原因1つ目は、「頭皮の汚れ」です。

シャンプーやトリートメントの洗い残し・埃まみれなど、汚れが取りきれていないことで、匂いが発生していることもあります。

頭皮は、汗も皮脂も多く分泌される部位であるため、皮脂汚れなどがたまりやすく実はお肌よりも汚れが残りやすいといわれています。

また、頭皮を洗う時には、基本的に指が多いので洗い残しが匂いや汚れの原因になっています。

加齢

頭皮の臭いの原因2つ目は、「加齢」です。

いわゆる「加齢臭」はここからきていることが多いですが、年齢を重ねると出てくる匂いです。40代は特に、強くなります。

①皮脂の中に、若いころにはなかったヘキサデセン酸という成分が発生。
②常在菌がヘキサデセン酸を含んだ皮脂を分解
③匂いの原因ともなるノネナールが発生

と、体内から変化が起こるため40代から匂いを急に強く感じたり、気になり出したりする人が多いのです。

また、40代になってくると閉経なども影響し、女性ホルモンの分泌が減少します。女性ホルモンは男性ホルモンに比べ、皮脂や匂いを抑える働きがあるため、頭皮の匂いなどが目立ちやすくなります。

ミドル脂臭

頭皮の臭いの原因3つ目は、「ミドル脂臭」です。

30〜40代で多く見られるのが、ここでいう「ミドル脂臭」というものです。“使い古した油”のような匂いがするため、枕などに匂いがついていることが多く、「後頭部」から匂います。

ミドル脂臭の原因は、以下で起こります。

①更年期なども合わさって汗腺の働きが低下
②汗の中に乳酸が分泌
③常在菌によって乳酸が分解
④「ジアセチル」というニオイ成分+「中鎖脂肪酸」が混ざる

乳酸の発生を抑えることで、匂い成分自体の発生を抑えることができます。

頭皮の肌の問題

頭皮の臭いの原因4つ目は、「頭皮の肌の問題」です。

「頭皮ではなく、肌?」と思う人も多いかもしれませんが、頭皮構造は基本的には他の部位の皮膚と同じです。

ただし、通常の肌よりも、汗腺や皮脂腺が多く分泌量も多いため、顔にメイクをしている時よりも汚れやすい部分です。

さらに、紫外線なども受けやすくバリア機能や保湿機能は他の皮膚やお肌より低く、かさぶたになったり、皮脂がたくさん付くなどの肌トラブルが匂いの原因になりやすくなっています。

発汗による臭い

頭皮のニオイの原因5つ目は、「発汗」。

常のときも汗をかくと、匂いが発生し気になりますよね。

汗が臭くなるのには

・緊張型で、成分が分泌される
・汗腺の衰え

の2つがあります。

汗腺が衰えると、汗のニオイ成分を濾過する働きが鈍り、臭い成分を含んだ濃い汗が排出されます。また、緊張などで各汗は、「アポクリン腺」という汗腺から排出されるため、スパイシーなニオイ(いわゆるワキガ臭)を持つため、頭皮のニオイの原因となるのです。

年齢による頭皮の臭いを防ぐ方法

頭皮を清潔にする

身なりを整えるのと同じく、頭皮も清潔にしておくことで、臭いだけでなく頭皮トラブルなども回避することができます。

・ワックスなど整髪料を頭皮につけない
・頭皮を紫外線から守る
・ 頭皮の汗をケアする
・枕カバーを頻繁に洗う

など、清潔に保っておくことで、頭皮からのニオイを防ぐだけではなく、頭皮の状態もよく保っておくことができるので、健康中身などにも影響を与えてくれます。

加齢臭やミドル脂臭などに効果的とされるシャンプーなどを使って、頭皮環境を整えるのも大切です。

シャンプー後はドライヤーがとっても大切

「生乾きだと、髪が臭くなるよ」と言われたことがある人もいるのではないでしょうか?洗濯物と同じく、生乾きや湿気が残っているとニオイの原因となります。

髪の毛を乾かさないで寝てしまったり、タオルを巻いたまま長時間放置したりしていませんか?それらは髪への悪影響はもちろんですが、臭いや頭皮トラブルも引き起こしやすくなる原因です。

濡れていることで、雑菌や臭い菌が繁殖し、長時間続いてしまうこともあります。せっかくスカルプシャンプーなどの臭い対策をしても、濡れたまま寝てしまっただけで全て水の泡になってしまいます。

ドライヤーで手早く乾かし、乾かすときには、髪の毛を乾かすのではなく頭皮を乾かすように意識しましょう。

特に、髪の表面が乾いていても根本が乾いていないと、意味がないのでしっかりと手櫛やブラシなどを使って根本まで乾かしましょう。

生活習慣を見直す

頭皮のニオイの中には、生活習慣が大きく関わってくることもあります。
不規則なリズムや、偏った食生活、不足しがちな栄養など、体の中から整えていかないと根本的な解決にはつながらないのです。

・健康な頭皮に必要な栄養素を摂る
・正しい方法でシャンプーする
・脂っこい食事を控える
・しっかりと睡眠をとる
・生活リズムを整える

食事で体が作られるため、脂っこいものやジャンクなものばかりになれば汗や皮脂も増えてしまい匂いなどの原因になります。

栄養素の過不足はサプリメントなどもうまく使いながら補ってみるのもおすすめです。

頭皮の匂いはもちろんですが、40代で気になってくる健康面のことを考えて、できることから始めてみましょう。

頭皮をいたわる時間を見つけて

日々に追われる生活をしている方は注意!

忙しい毎日で時間がない!という方も多いかもしれませんが、そう感じる方は注意が必要です。

・育児
・お仕事
・恋愛
・社会的責任 …

働き盛りの40代は、自分の時間をとるのが難しく、自身の体のケアは後回しにしがちになってしまいます。睡眠時間もままならなかったり、疲れの激しい時間を過ごす人が増えています。

そんな40代とは、シミ・しわ・白髪・老眼……など、身体的にも変化が目に見えてくる年齢になっています。そして、「慢性的に疲れている」と「疲れを感じることが多い」人が一番多い年齢です。

たくさんの期待や責任を追うことが多い40代は、日々に追われがちです。ストレスがうまく消化できないことで、頭皮はもちろん、体の健康にも影響しています。

これからの20年、もっと自分を労わって

40代以降は更年期やライフステージの変化が訪れます。自分では変わりないと思っていても、実は体の変化も大きくなってくる時期です。

加齢や、伴う不調や変化は、誰しもが経験するもの。悲観的になったりネガティヴに思うことはありません。

しかし、20代や30代の時よりも変化が大きい分、自分の時間をもっと大事にとって自分のために使うことが大切です。

自分を丁寧に扱うことで心のゆとりがうまれ、今まで重ねてきた経験や年齢の分の知識、楽しみ方を見つめ治せるかもしれません。

普段したことにないケアをしてあげる

普段していないケアをすることで、「自分を大切にしている」と感じられ、疲れの原因のストレス解消につながります。

顔パックやスキンケア、ボディケアなど自分の体をいたわってあげる時間を意識的に取れるようにしましょう。

・パック
・エステ
・肌管理

など、お金をかけてももちろんいいですが、日々のケアの中で、

・ちょっといいボディクリームを使う
・いつもより時間をかけてお風呂に入る
・ストレッチや瞑想の時間をとる

など、始めやすいところから取り入れてみるのもおすすめです。

まとめ

40代になると、経験や知識、自分以上に優先される事柄が増え、どうしても自分のことを後回しにしがちです。

頭皮の匂いなど、日常での変化はもしかするとヘルプのサインかもしれません。自分のことを労って、自分が快適に過ごせるよう対策をしましょう。

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